品質管理・環境対応・SDGs・DX認定

■品質管理への取り組み
「品質を作りこむ」
当社の考えは「最終検査だけでは品質は作りこめない」という考え方です。
製品の品質は社内品質システムの作りこみで決まるという考えのもとに活動しています。
不良（社内・客先）集計＝Fコスト集計
■毎月のFコスト集計により、不良の要素の分析をする。
■「なぜ」の繰り返しとPDCA活動による不良要素を根本から根絶する。

工程内検査

当社では、お客様のニーズにおこたえする為、品質管理体制に力を入れております。

最終検査で不良が見つかっては遅いです。それまでの材料と時間がムダになります。

各工程で品質保証するために、「自工程の責任は自工程で」という意識のもとに、みんなで厳しい目を持って対応しております。
工程内検査体制を充実させています。

近年、環境に配慮した事業活動・生産体制が求められています。

当社でも環境対策はもちろんのこと、経営効率化とムダの排除を目指す一環として、2007年5月、エコステージ認証を取得致しました。品質管理を徹底して行うことで無駄がなくなり、不良をなくすことで環境に配慮した体制を実現できる、と考えています。

また今年３月には、ゼロエミッション（埋立物排出ゼロ）を達成しました。

エコステージ認証書及び環境方針（PDF）

旭工業株式会社はS D G s を重要な経営目的とし、
社会のより良い未来の為に取り組んでいます

旭工業株式会社は持続可能な開発目標（SDGｓ）を支援しています。

「現在、急激に変化する社会情勢と情報処理技術の発展など、さまざまな分野でデジタルによる革新が速まり、変化に対応できない企業はどんどん取り残される社会になっています。
そのような環境の中で、社会課題やお客様の事業課題を解決するパートナーとしてご期待に応える為に、DX推進として
「MISSION（存在意義）大切にしたいものを、守り、支え今日も、明日も、未来を照らす。」
「経営ビジョン：VISION（ありたい姿）製造技術の可能性を追求し、お客様から感謝され、周りから憧れられ、家族に誇れる会社を作る。」
「約束する価値・強み：VALUE、「人間力」と「技術力」を磨きあげ、お客様のお困りごとを解決しつづける。」
を経営の課題とし、お客様にとっても私たちにとっても業務最適化を図るDXが必要であると考え、精密板金、自社製品の開発、販売等を通じてお客様や地域の発展をサポートして参りました。

「まずは一から自社のデータ、情報処理の環境整備に取り組み、必要な情報、いらないデータ、使っていない情報を整理する事で効率化を図り、だれでも「見りゃわかる」情報の見える化を進める事で、情報伝達、情報共有の最速化で、誤りのない間違いない経営判断、決断を行う事により、一人一人の生産性の向上、企業全体の 粗利額アップ へつなげる活動を通じ、最新のデジタル技術要素を積極的に取り入れ、成功モデルを作り上げます。

そして、私たちが成功モデルを作ることで本質的な課題の解決に取り組み、日本のDX 推進に貢献します。」

2023年8月1日
代表取締役社長　橋本 明秀